発売から25年を経過し、使用頻度の高い部品は既に在庫が無いものもあります。ここでは主として、CLEで不良と勘違いされる現象、及び、部品が無く、修理が出来ない現象に付いて説明しています。
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CLEボディ |
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LCD表示とシャッターを切った後のシャッタースピードに差があるのは?
CLEはダイレクト測光を採用しているため、フィルムを装填していない状態で差が発生しますが、異常ではありません。(フィルムと圧着板の反射率の差が発生してしまう) |
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ボディの修理は可能ですか? |
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ダメージ品で無い限り、大抵の修理は可能です。 |
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レンズ関係 |
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レンズはどのタイプが修理出来るのですか? |
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CLEと同時に発売された3本のレンズのみ修理の受付を行っています。 |
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修理の出来ない現象は? |
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残念ながらレンズ光学部品の部品がありません。
従って、レンズセット内(前群・後群の内部)に発生したカビ等の処置は出来ません。また、清掃可能な箇所の清掃も、カビ後等が残る場合があります。 |
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